転載元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1606178249/
1:2020/11/24(火) 09:37:29.87
◆空洞の長さ27m、幅3m、内部の高さ4m
今回の空洞は21日のボーリング調査中に、10月18日に陥没が発生した現場から1本南の市道で見つかった。深さ4メートルの場所に、南北に長さ27メートル、幅3メートル、内部の高さ4メートルの空洞が開いているのが確認された。空洞の上には、市道を挟んで3つの住宅がある。今月3日には、陥没現場から約40メートル北の空き地で、長さ約30メートルの空洞が見つかっていた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/70002
原因なんなの?
先にやった調査の時はなかったから、
地下掘った影響で地下水の流れが変わって空洞が出来たり、
砂の層があれば下に流れたりするからそうやって出来たんだろ。
土壌に振動を加えると粒子間の隙間にある水や空気が分離されていく
当然土壌の体積は減るので空いたスペースに空気や水は逃げる事になる
もともとの地質の問題もあるし
自然発生の地震みたいな振動
人工的な振動を起こす大規模工事
大雨による地盤の変化
いろいろ
地面の下って同じ性質の土が整然とあるわけでなく様々な性質の土の組み合わせ
大きな岩もあるところもあるし
それがたまたまバランス良く固まってあるだけだから
何かでバランス崩れれば穴もあく
基礎の支えがなくなって倒壊するんじゃね
岩盤まで杭打ってるから普通は大丈夫。
とはいえ土が無くなったら支える力がモロに杭にかかるようになるし、
横揺れに弱くなるし、長い間空洞の状態を放置したらやばいよね
ネガティブフリクションには杭は弱いからね
そもそも岩盤まで打った支持杭なのか、はたまた摩擦杭なのかで状況は変わってくる
福岡とかこことか空洞空く事故が立て続けに起きてるのなぜだ?
まだまだ技術が未熟っていうことだよ
またいくら実績があっても、たまたま地下の状態が良かったとか、後で問題が発生していても、それが表に出ていないということだ
地面の中は一様じゃないから
サンプル調査では分からない「際」の部分はどうにもならない
これのきついところは、対策のしようがないところ
何かしらの技術革新が無い限りは今後も起こり続ける
自宅を作る時は、地下100mまで先に建造物作ってしまえば、
後から自宅の地下にトンネル掘られる心配がないな
井戸掘ればOKだな
事前調査してるかどうか
して無ければその可能性も否定できないとかいう玉虫色の判断されて結局裁判なるだろうな
ひたすら反対やらあって、やっとこさ地下に決まったらこの騒ぎ。
もう法改正して土地全部買い占めて地上に作るしかないんじゃないの?
この手の安全性の問題もあるみたいだし。
田んぼや沼地や川埋め立てた場所は地下水脈通っててそもそも空洞化しやすいんじゃないの
安全なところは昔から住んでる人で土地埋まってんのに
ユーチューバーとか買いそうじゃね?
だって自宅の真下に穴掘って地下空洞と梯子で繋げれば
防音室獲得できてDIYし放題じゃん
夏は涼しいし
冬は温かい
防音も完璧で夜中に配信もできる
おまけに核ミサイルが飛んできても200年は安心だ
湿度管理が大変じゃん
除湿しないと水浸しになる時期もあるだろう
そもそも埋め立て地でそこでの不備が影響してるのだから
NEXCOの全面的瑕疵にするのは難しい
ましてや自宅買取なんて無理だろうね
生き埋めだけは一番したくない死に方
振動でかろうじて安定してたバランスが崩れて陥没。
あとシールドマシンで掘った上にしか空洞が見つからないのは、そこしか調査してないからだろ。
範囲広げてボーリング調査すれば、もっと見つかると思うよ。
地震で崩壊するんじゃなくてラッキーだったと思うしかないな。