転載元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1358463462/
1:九段の社で待っててねφ ★:2013/01/18(金) 07:57:42.05 ID:???0
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【ローマ共同】イタリア南部プーリア州サンドナーチ市で、飼い主の死後、毎日のように教会に通う犬のトミーが市民の感動を呼んでいる。ハリウッド映画にもなった「忠犬ハチ公」のようだと、地元メディアもこぞって取り上げている。
1人暮らしだった飼い主のマリアさんは昨年11月、57歳で死去。犬好きで、生前世話をしていた野良犬の1匹が12歳のジャーマンシェパードの雑種、トミーだった。
トミーはマリアさんの葬儀の日に葬送の行進に加わり、教会でもひつぎのそばを離れなかった。その後はミサを知らせる午後5時の鐘が鳴ると教会に行き、祭壇の前に陣取るようになった。
西日本新聞 2013年1月18日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/343835
イタリア南部サンドナーチの教会で祭壇の前に陣取る忠犬トミー=15日(マイルストーンメディア社提供・共同)
▽関連スレ
ウクライナ版「忠犬ハチ公」…マイナス15度の厳しい寒さの日も遠くを見つめ悲しそうに鳴くミーシャ、バス停で5年間飼い主を待つ
13:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 08:08:00.64 ID:Bz4B74Lf0
リチャードギアがアップを始めました
23:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 08:18:35.69 ID:Pa7hs2920
犬でも教会通いしているのにオマエらときたら…
27:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 08:23:39.17 ID:FwAHA6eRO
>>23
家畜に神はいない!
26:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 08:21:09.95 ID:BhpqLzmmP
犬をなつかせるには餌付け
むかしうちで飼っていた犬なんだけど、一番なついていたのは
我が家のものたちではなく、友人のお父さんだった。その人はお蕎麦屋サンを経営。
ちょくちょくと出前で家の前を通過するうえに、アクシデントで丼がひっくりかえり
ある日、その中身をちょっと放り投げてやって以降、
うちの犬はすっかりデレデレ状態だった。
31:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 08:33:47.36 ID:14IAd1Sl0
>>26
自分も経験あるよ。
昔、アパートに住んでいた頃、管理人が飼っていた犬が俺が前を通るたび
狂ったように吠えかかった。ある日、みやげ物のグミのようなお菓子を犬に与えたところ
最初は警戒していたが、やがてそれを食った。
それからだ、犬の態度が急変したのは。
俺が通るたびに、尻尾を振って「キャイン、キャインw」と
ベタベタまとわりつかれるようになった。
その菓子はあくまでもらい物なのでもう手元にはない。
だが犬はあの味が忘れがたかったのだろう。
45:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 09:26:27.93 ID:TkfYLRLq0
大型犬で12歳はかなりの高齢だから
世話してくれる人が居るといいのだが
43:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 09:00:29.71 ID:8mbRRt6fP
ハチのような話は世界にいくらでもある
それが犬という生き物だからしょうがない
49:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 09:40:38.40 ID:os5uwPM3O
飼い主の帰りを待ってるんでなく
単に、めっちゃ敬謙なクリスチャン犬ってだけじゃ?。。
63:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 10:08:09.95 ID:6lg7c6l30
犬が信者に説教してる様にも見えるな。
52:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 09:49:34.00 ID:fugvvDmm0
焼き鳥の串にまでがっついてまさかの早死にハチ公よりも
動物立ち入り禁止の飼い主の墓に
死ぬまで毎日通ったエジンバラのナントカの方が
ぜったい本気出してると思った
57:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 09:54:21.78 ID:faC8XF2Z0
こういう話は、狼(原始的とも言うが)に近く、訓練の優秀な犬ほど多いな。
昭和20年(1945)の冬、私のペス号(昭和19年天然記念物指定犬)の孫犬を、
山梨県韮崎市のある郵便局員に送った。
心のやさしい局員は、我が子のようにかわいがった。
しかし、ある雪の日、風邪が元で局員は帰らぬ人になった。
犬は、その後、亡くなった主人の墓にうずくまる様になって、家人が連れ帰っても、
そのつど墓に戻ってしまい、そこを離れようとしなかった。
家人の運ぶ食事もろくに食べなかったので、
とうとう一ヶ月後には主人のいる天国へ旅立ってしまった。
59:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 09:55:42.47 ID:WnHSShxd0
犬でも猫でも 感情があるし恩も忘れないね
凄く可愛がってた犬や猫でも数年後に会っても忘れてない
あれを体験してからペットじゃなくて家族とか身内と同じに思えたわ
67:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 10:21:33.68 ID:IGC3Ho770
飼い主の墓に供え物置いてくぬこもいたっけか
70:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 10:57:02.02 ID:bwhDK8Bf0
>>67
そもそも猫はそこまで飼い主様につくす習性はないという意味で、
その猫のほうが本気出してると思う。
73:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 11:39:35.05 ID:K85QXpQc0
それよりジャーマンシェパードの野良犬ってどうよ
自主的に教会に通ってるて事は、野放し状態て事だよな
77:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 12:21:44.91 ID:S5v3TM880
>>73
イタリアは放し飼いの犬が多い。
野良かも知れんけど。
81:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 17:43:05.40 ID:X6f7ItxC0
>>73
欧米ではジャーマンシェパードが人気だし(イタリアでは1位)、
日本のダックスくらいの頻度でたくさんいる
慣れの問題
74:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 11:46:08.54 ID:quC25aWB0
ハチは実に忠実な犬だった、食欲にだが
88:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 18:54:47.93 ID:tsYascHq0
ハチが教授の死後も駅に出迎えに来てたのは
焼き鳥目当て説とか色々あって
必ずしも忠犬だったというわけではなかった、
と主張するものもいる(もちろん俺は忠犬だったと信じてる)。
でも教会通いとなると食い物目当てではないだろうから
こっちの方は忠犬だろうなあ。
89:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 19:02:52.14 ID:jTGFz8d40
>>88
実際には新聞に取り上げられてで話題になるまでは
餌なんかもらえなかったんだから、
大好きな先生にもう一度会いたかったんだろうねぇ…(´っω;`)
90:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 19:15:49.56 ID:oqNjCGzF0
・ハチは死ぬまでの9年間通い続けたが、焼き鳥をもらえたのは最後の2年間だけ
・その前の7年間は焼き鳥屋や駅員にいじめられたり、暴力を振るわれたりしていた
・おとなしい性格だったので、人間に害を加えられる一方だったらしい
・待遇が変わったのは、ハチ公を見るに見かねた斉藤某が朝日新聞に投書し話題になったから
・ハチを引き取った飼い主が十分にエサを与えていたので、空腹になるのは考えられない
・ハチが通っていたのは朝と夕方の二回で、上野教授が渋谷駅を利用する時間と一致
98:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 19:55:43.05 ID:jTGFz8d40
焼き鳥を串ごと与える阿呆がいなけりゃ
もっと長生きできたかもな。
102:名無しさん@13周年:2013/01/19(土) 02:22:00.07 ID:RmxjH69V0
>>98
塩分多いからな
犬にはよくない
腎臓やられるし
97:名無しさん@13周年:2013/01/18(金) 19:41:39.18 ID:GSyUgnKX0
本家のハチ公を死後解剖したら胃から焼き鳥の串が出てきたそうだが
イタリアだから茹でる前のパスタでも出てくるのかね
家畜に神はいない!
むかしうちで飼っていた犬なんだけど、一番なついていたのは
我が家のものたちではなく、友人のお父さんだった。その人はお蕎麦屋サンを経営。
ちょくちょくと出前で家の前を通過するうえに、アクシデントで丼がひっくりかえり
ある日、その中身をちょっと放り投げてやって以降、
うちの犬はすっかりデレデレ状態だった。
自分も経験あるよ。
昔、アパートに住んでいた頃、管理人が飼っていた犬が俺が前を通るたび
狂ったように吠えかかった。ある日、みやげ物のグミのようなお菓子を犬に与えたところ
最初は警戒していたが、やがてそれを食った。
それからだ、犬の態度が急変したのは。
俺が通るたびに、尻尾を振って「キャイン、キャインw」と
ベタベタまとわりつかれるようになった。
その菓子はあくまでもらい物なのでもう手元にはない。
だが犬はあの味が忘れがたかったのだろう。
世話してくれる人が居るといいのだが
それが犬という生き物だからしょうがない
単に、めっちゃ敬謙なクリスチャン犬ってだけじゃ?。。
動物立ち入り禁止の飼い主の墓に
死ぬまで毎日通ったエジンバラのナントカの方が
ぜったい本気出してると思った
昭和20年(1945)の冬、私のペス号(昭和19年天然記念物指定犬)の孫犬を、
山梨県韮崎市のある郵便局員に送った。
心のやさしい局員は、我が子のようにかわいがった。
しかし、ある雪の日、風邪が元で局員は帰らぬ人になった。
犬は、その後、亡くなった主人の墓にうずくまる様になって、家人が連れ帰っても、
そのつど墓に戻ってしまい、そこを離れようとしなかった。
家人の運ぶ食事もろくに食べなかったので、
とうとう一ヶ月後には主人のいる天国へ旅立ってしまった。
凄く可愛がってた犬や猫でも数年後に会っても忘れてない
あれを体験してからペットじゃなくて家族とか身内と同じに思えたわ
そもそも猫はそこまで飼い主様につくす習性はないという意味で、
その猫のほうが本気出してると思う。
自主的に教会に通ってるて事は、野放し状態て事だよな
イタリアは放し飼いの犬が多い。
野良かも知れんけど。
欧米ではジャーマンシェパードが人気だし(イタリアでは1位)、
日本のダックスくらいの頻度でたくさんいる
慣れの問題
焼き鳥目当て説とか色々あって
必ずしも忠犬だったというわけではなかった、
と主張するものもいる(もちろん俺は忠犬だったと信じてる)。
でも教会通いとなると食い物目当てではないだろうから
こっちの方は忠犬だろうなあ。
実際には新聞に取り上げられてで話題になるまでは
餌なんかもらえなかったんだから、
大好きな先生にもう一度会いたかったんだろうねぇ…(´っω;`)
・その前の7年間は焼き鳥屋や駅員にいじめられたり、暴力を振るわれたりしていた
・おとなしい性格だったので、人間に害を加えられる一方だったらしい
・待遇が変わったのは、ハチ公を見るに見かねた斉藤某が朝日新聞に投書し話題になったから
・ハチを引き取った飼い主が十分にエサを与えていたので、空腹になるのは考えられない
・ハチが通っていたのは朝と夕方の二回で、上野教授が渋谷駅を利用する時間と一致
もっと長生きできたかもな。
塩分多いからな
犬にはよくない
腎臓やられるし
イタリアだから茹でる前のパスタでも出てくるのかね