転載元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1496769825/
1:みつを ★:2017/06/07(水) 02:23:45.03 ID:CAP_USER9.net
酸素ボンベは天候や通行の遅延、下山を考慮した量が準備されることから、盗難によって登山者に命の危険が生じる可能性があると、関係者らは指摘する。
今シーズン最後の登山者らが登頂に挑戦するのに適した天候を待つなかで、今回の問題が指摘された。専門家らは、経験の浅い人や能力が不十分なシェルパを含む多くの登山者が訪れるようになったことも、現在の状況に影響していると指摘した。
エベレストから戻ったばかりのニマ・テンジ・シェルパさんはBBCの取材に対し、「深刻な問題になりつつある」と語った。「酸素ボンベが消えてなくなったと遠征隊から繰り返し聞いたが、命にかかわる問題だ。背負っていた分を登山中に使い切ってしまったがまだ頂上にたどり着いていない場合や、下山時のために取っておいたものがなくなってしまった場合は、特にそうだ」
外国人登山家たちは、盗難の経験をソーシャルメディアに投稿している。遠征隊のティム・モーズデール隊長は5月22日、「我々の備品からまた酸素ボンベが7本なくなった」とフェイスブックに投稿した。
「今回はサウスコル(標高7900メートル地点にある登頂直前のキャンプ地「キャンプ4」)だった」「前日にローツェを登頂した(シェルパの)ペンバさんが、サウスコルまで行って補給品を確認する元気があったおかげで、教えてもらえた。しかし、数日後に到着した時にまだあるだろうか。それとも、『魔法の空気』のボンベは、さらに数本なくなっているのか」
モーズデール氏は以前にも、エベレストに近いローツェ山で同様の出来事があったと投稿している。「我々の酸素が使われていると分かっていれば、補給はできる。しかし、ただやってきて持ち去ってしまうのでは、登頂隊にとって問題になるだけでなく、ほかの登山者たちの命も危険に陥れることにもある」
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40055659
酸素ボンベが盗まれている所って、最低でも標高5000メートル。
普通の人間が行ける所じゃないよ。
酸素ボンベなんかそれほど高価でもないから、こんなところまで行って、盗んでも商売にならないよ。
盗んでるのは登山者だよ。
他人のボンベを盗んで使うんだよ。
酸素ボンベのような重い物を、標高5000メートル地点まで運ぶのは大変。
酸素ボンベを運ぶ為に何人もシェルパを雇わなくなくはならない。
だから高所まで他人が運び上げたボンベを盗むんだよ。
マナーの悪い国の登山者が増えれば当然こういう事が起きるよ。
死人が出てからじゃ遅い
捜査もクソもねーよ。行って帰ってくるだけで命がけなのに、ホイホイ人を遣ってられるか
めでたく8回目の失敗を達成したらしい
また?
酸素吸ってもいいし単独でなくてもいいから
一度は登頂しておくべきだよね。
金にはならんよ。
軽装で行って他人の装備を盗んで登る。
高地のキャンプへ持って行くだけで一苦労だからな。
ベースキャンプで盗品を売る行為が最近多いんだってさ
ロシア隊にボンベパクられて「殺人未遂だ」とマジキレしてたな
マジでああいう極限状態の地域では
酸素の1本や2本は千金に値する
サハラ砂漠のど真ん中での水みたいなもんだよね
登山家にモラルを問うてもムダだと思うね。
死にたくなければ盗まれるぶんも予め持っていけばいいだけだしな。
犯人は登山家で間違いないんだから、道徳を叫んで死ぬか、山賊となって生き延びるか。
お互い罵倒し合いながら滅びればいい。
世界最高峰とかにチャレンジしてるような連中でも大して変わらんのだな
そういう俺も日曜ハイカーだけど、周り見渡してマシなのは俺ぐらいだぞ。
<丶`∀´>しかおるまい
例のシェルパの一件で逆恨みもしてるだろうしな
山上ってるから自分は偉い大きい人間とか思ってる奴等しかいねえ
登頂の征服感がそうさせるのかねえ
お前別に社会の山で何も成し遂げてないのに
山登り好きだけど他人を見下したりしないけどなあ。
まあそういう輩が多いのも事実だが。
多いのかw
K2初登頂を思い出した。
頂上アタッカーを2名選抜するのに、一番登坂力の若者を騙して殺しかけたんだよな
それも凄いな
持ち帰るのも大変だろうに
他人が用意したボンベを勝手に使っちゃうってことじゃないのか
8000m級の山はボンベや資材を上げては降りてまた上げてってのを繰り返して少しずつ登るらしいし
アタック用に上げといたボンベを他人に勝手に使われちゃうんだろうな
ソース読むと下山時や体調急変に備えて予めルート付近の岩陰とかに置いておくやつの無断使用と
ベースキャンプでのガチな盗難と両方あるみたいだね
前者は以前からシェルパたちはガイド会社のデポ情報を共有していて
緊急時には他人がデポしたものを使うこともあった
(もちろん使ったことも伝えとく)
後者はもうなんともはや…