転載元:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1499399291/
1:第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb:2017/07/07(金)12:48:11 ???
「昭和史」「日本のいちばん長い日」で知られる作家の半藤一利さん(87)、1990年代に薬害エイズ事件で被害者の支援活動をした漫画家の小林よしのりさん(63)は言論の自由が脅かされ、監視社会が加速する恐れがあると指摘する。
(中略)
国の活力を失う 漫画家、小林よしのりさん
日本はイスラム過激派に「負けた」。彼らは一度も日本でテロを起こすことなく、恐怖心だけ波及させた。安倍政権はこの心理を利用し「共謀罪」法を成立させた。今後は捜査機関による市民の監視が強まり、国全体の活力がどんどん失われるだろう。政府がどう言いつくろっても、「共謀罪」はテロ対策に役立たない。マイナンバー、特定秘密保護法、通信傍受の強化と、国による国民監視を強めていく流れの一環だ。既に「共謀罪」がある国でもテロを防げていない。テロ対策には限界がある。
国会審議はひどかった。わしが衆院法務委員会の参考人になった時、熱心に耳を傾けてくれた与党議員も最後は強引そのものだった。「何が何でも会期内成立」の結論ありきだったとしか思えない。
とはいえ「共謀罪」への疑問や怒りは、いずれ世間から忘れられるだろう。安全保障関連法の時も内閣支持率は落ちたが、やがて戻った。安倍政権もそう考えている節がある。それどころか悪のりして「テロ等準備通信傍受法案」を出して、テロ対策を口実に捜査機関が電話やメールを傍受できる範囲を大幅に広げるようなことをしかねない。
政権を自由に批判することも含めて、表現は人間の活力だと思う。わしは90年代、薬害エイズの被害者とともに国への抗議運動に取り組んだ。市民運動は「こんな不条理を許していいのか」と憤る人たちの集まりだ。物言わぬ市民がやむにやまれず発言し世の中を動かすこともある。でも「共謀罪」は、そうした行動もためらわせるのではないか。
表現の萎縮は、安倍政権以前から起きている。言論人も文化人もジャーナリズムも、政権への追及が甘いと感じる。権力になびくより闘う方がかっこいい。「共謀罪」で闘いづらくなっても、なにくそ、という気持ちは持ち続けたい。【聞き手・遠藤拓】
https://mainichi.jp/articles/20170707/k00/00e/040/204000c

▽関連スレ
「共謀罪」反対ジャーナリストがいつもの面子+小林よしのりでネット民大爆笑wwwww
反ヘイトスピーチ法とかの方がよっぽど大問題なんだが、
もちろん小林は反ヘイトスピーチ法に反対なんだよな?
共謀罪は反対だがヘイトスピーチ法は賛成、とかいう矛盾したバカは、
パヨクかチョンだけだ。もちろんお前は違うよな?w
しつこいな変態新聞め。
こうも「共謀罪」と連呼し印象操作に必死な様を見せられると、
成立要件が改められていない括弧がとれた共謀罪の新設が
必要だと思えてくる。
ほんとだよwゴー宣のオウム編を自分で読み返せと言いたい
この男は毎日から金を貰って毎日に迎合した記事を書いているだけ。
表現の委縮は全く起きていない。
朝日を読めば分かるが、文化人を総動員してすべて反原発、憲法擁護、共謀罪反対だ。
投書の欄もそうだ。
彼らこそファシストである。
ゲンダイ、リテラを見ればさらに良くわかる。
表現の委縮が起きているとかいう嘘を垂れ流すことこそ罪である。
自分の皮膚感覚では民主時代が一番言論統制で表現の委縮を感じた。
「書いたらその社は終わりだから」と言い放つ閣僚がいたり
尖閣沖の作為的衝突映像の公開を政権が罪に問おうとしたりした
民主=民進政権の暗黒時代を忘れちゃいけないよね
どこが表現の萎縮が起きているって? 自由にやりたい放題じゃないか。
政権への追求が甘いだなんて、そりゃ単にソイツらが惰弱なだけ。
とにかく反対という結論ありきな馬鹿どもに無理な要求をしてやるな。
権力云々言うなら、既存マスゴミこそ闘うべき権力だろ。
変態新聞とかのパヨクが、日本の活力をなくそうと頑張ってる側だよな
自分らへの反論は許さず、剣よりも強いというペンで一方的に攻撃できなければ駄目ってだけじゃないか。
欧米で問題視されているポリコレ棒とかな。
元々、芯の無い人だからなぁ。
その場その場で感情的に反発するだけだから、言ってる事がコロコロ変わる。
…って事なんだろうなぁw
普段何をやってるのかなw
これまでどういう闘い方してたんだよ
テロ等準備罪があっても国の活力にあふれている国はたくさんあるし
日本の活力が減るとは思えない
事実になるか見てやろうじゃないかw
カレー作ってたら捕まるんだっけ?