転載元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1514497621/
1:紅あずま ★ :2017/12/29(金) 06:47:01.76 ID:CAP_USER9.net
そんな夢物語を実現した旅館がある。神奈川県秦野市の鶴巻温泉にある「陣屋」。来年で創業100年を迎える老舗だ。
話は2009年にさかのぼる。先代が急逝し、長男で大手自動車会社の技術者だった宮崎富夫さん(40)が跡を継いだ。妻の知子さん(40)は旅館で働いた経験がないまま、出産2カ月後に女将(おかみ)になった。
借金は10億円。どんぶり勘定の経営が続いた結果だった。料理に使う食材の在庫管理があいまいで、むだが多い。経営分析しようにも、紙の台帳しかない。
富夫さんの経験を生かし、目をつけたのがITだ。予約から経理まで一元管理できるソフトを開発し、全従業員にタブレット端末を配った。
風呂にセンサーを付けて入浴客が一定数を超えると通知が来るようにし、掃除が必要か何度も確認に行かずに済むようにした。客の好みなどの情報も端末で共有する。従業員が積極的に動くようになった。
ITでむだを省きつつ、料理など旅館の売りを充実させ、宿泊費も徐々に上げた。システムを他の旅館に提供する事業も始めた。
http://www.asahi.com/articles/ASKDV6HXWKDVULZU00Z.html

既にやってる
> システムを他の旅館に提供する事業も始めた。
本読んだり資格取っただけのコンサルとは信用性が違うからいいんじゃない、
むしろコンサルもやって他の旅館を再建したほうがみんな幸せになれるし。
経営者がやるべきことは、動くことを見つけるのではなく、動かないことを見つけること
みんなが頑張ってるってことじゃなくて、
頑張ってないのに儲かっちゃうわーって話だからな
濡れ手に粟状態が生産性が高いってこと
単純に知名度勝利ってだけじゃね
先代とかの過去の頑張りが大きいんだろうな
その過去がどんぶりで借金10億だったらしいぞ
何らかの設備投資にも使ったんじゃない?
食事の材料だって、厳しく吟味すると処分する物もでてしまうし。
いや、無駄にWi-Fi多すぎる数設置してたりお客が少ない日でも従業員のシフト入れまくってたりで全然管理してなかったみたいだよ
先代がざる過ぎだろどんだけ時代錯誤してたんだ
こういう頭ン中が昭和で停滞って経営者が全国にいくらでもいるんだろな
死んで代変わりしないと変わらないってあまりにも悲しい世界
客が来たら太鼓叩くだけの係とか下足番だけとか
無駄に従業員多くて、そういう人に電話応対も頼むと反発されたとか。
100年前からの時代錯誤なやり方をずっと引きづってたんだよな。
で、そういう人達リストラして効率化図ったと。
殿様商売してるとあっという間に衰退するね
こういうこと言うのは大抵年寄り
マジ老害
温泉って元は湯治場だから長期滞在が基本なんだよ
週末に都会から遊びに来る人たちは儲けにはなるけど
温泉本来の客ではない
しかし日本企業はどこも働き方が非効率すぎる
周囲に合わせることばかり考えて無駄なサービス残業とか、が
ぶっちゃけ週休3日とか関係ないよね
タイトル戦になるかわからん6局目7局目を引き受けてくれる数少ない旅館。
名前売るどころか将棋連盟の方が感謝する側なんだよなー
もともと知名度があったから成功したのね
そう
週休3日、ITなんか関係ない
そこは知名度を上手く生かしたと評すべき所だろう
先代は知名度あっても借金10億作ったのに当代は事業拡大までやってのけたんだからすごいもんだよ