転載元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1538771244/
1:記憶たどり。 ★:2018/10/06(土) 05:27:24.38 ID:CAP_USER9.net
東京大学大学院の松尾一郎客員教授のグループは、北海道の地震で被害があった厚真町や札幌市などの住民を対象にインターネットでアンケートを行い、661人から回答を得ました。
地震発生の当日に困ったことを複数回答で尋ねたところ、「テレビなどが停電で使えず状況がわからなかった」が最も多く79%でした。
停電で困ったことについて「携帯電話の充電ができなかった」と答えた人も57%いて、当時、北海道で発生した大規模な停電によって、情報を得るのが難しくなっていた実態が改めて浮き彫りになりました。
こうした中、情報を知るために役だったものを複数回答で尋ねたところ、「自宅のラジオ」が55%と最も多く、次いで「携帯電話やスマートフォン」が50%でした。さらに、「家族や知人を通じて」が19%、「自宅のテレビ」が15%でした。
松尾客員教授は、「数時間で充電がなくなるスマホに比べ、ラジオは乾電池で数日は動くため、有効な情報の入手手段になったのだと思う。一方、スマホも情報入手の重要な手段になっていて、あらかじめバッテリーを準備するなどして災害時の停電に備えてほしい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181006/k10011660731000.html
スマホは受電が大丈夫でも、近隣の基地局が徐々にダウンして、停電から6時間後には家では使えず、連絡取るためにわざわざ電波届く場所まで移動したわ。
そういうことなんだよなあ
停電だと携帯の電波基地も止まるから結局お釈迦なんだよね
アマチュア無線は!?
絶滅危惧種だろ?
ラジオ聴取者に比べると、絶対人数が少ないからなあ。
単4、1本だけでフルで丸1日聞けるポケットラジオあるからね。
スピーカーもなく発光もしないのは長持ちして使いやすい。
近代ではかなりレアなケースだろうけど
携帯の中継アンテナも殆ど死んだので>ネットで情報の送受信は不可能
結局ラジオしか情報源が無い状態だった
戦後日本でもかなりレアな災害ケースだったと思う
つい7年前に場所によっては
最大2ヶ月近く停電する
大災害あっただろ
その時も携帯テレビ全滅して
ラジオ最強って言ってたんだけどな・・
3.11の時に重宝されたのはツイッターなんだよな
ツイッターの画像を送って現地の状況を実況。
声で聴くより画像を見た方が早いからみんなツイッターを見てた
まあ、日本でツイッターが爆発的に普及したきっかけの一つ
ああ…
「死んだ家族の最後のメッセージ」
みたいな涙頂戴ネタをねつ造して災害でも大活躍とアピールしたのは良いが
震災時はまだサービス開始前じゃね?
と突っ込まれて速攻で無かった事にしたLINE思い出したわ…www
それ。
東日本大震災では子供の頃雑誌の付録で作ったのを見つけて大変役だった。
自分は普段からHBCラジオだけど、NHKつけてみたら、
延々スーパーの開店時間とか紹介してて「民放でもそんなことしないのに」
って思って聞いてたw
NHK以外ありえんし必要なかった
民放局とNHKでは記者数が桁違うし、延々と生放送出来る体制取れてるもんな
ラジオでなにか流れてれば安心する。
「見たい(聞きたい)のは番組じゃなく情報」
「知りたいのは他人の被害じゃなく自分の安全」ってこと。
通常の番組のようにダラダラと報道されても、知りたい情報が
なかなか伝わってこなくてイライラする。
177番の天気みたいに、5分10分に必要な情報まとめたものをリピートして
1時間ごとに情報更新、とかしてくれた方がマシ。
あと、怪我人とかの情報を延々流されても意味がない。
それより停電情報を詳細に伝えてほしかった。
昼間だったらポケットラジオもっていたほうがいいよな
停電以来、またラジオ聞くようになった
ラジオってテレビと違って音楽かけないと間が持たないから、
いろいろ曲聴けて楽しいといえば楽しい