転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1581510261/
1::2020/02/12(水) 21:24:21.63 ID:2+hsnEE30
忘れもしない2年前の冬、土曜日の朝だった。大阪市生野区の住宅街の長屋に住んでいた女性(73)は、妙に表が騒がしいと思って外に出た。すると、道路の横幅をすべてうめるほどの大きなトラックが横付けされていた。解体業者と思われる男性から告げられた。「今から両側を切り離します」
突然の通告にパニックになった女性は、近所の友人に電話で助けを求めた。すぐに駆けつけた友人は警察署に連絡。警察官が1人駆けつけたが、土地や建物の権利状況を聞きとると「民事の問題やから…」と言って難しい顔をした。
借地人である女性は、4軒長屋の1軒に住んでいた。両隣の土地と建物は、大阪市に本社を置く不動産会社の所有。解体を決めたのはこの会社だった。女性の自宅については、土地の所有者は会社だが、家屋は女性が祖母の代から所有しているものだった。
https://www.asahi.com/articles/ASN2B6SRBN27PTFC009.html

建物の権利があるんだから
人情の面なら多少同情はあるけど、冷静に考えると婆さんの方がアレだわ。
微妙な話だよな
冷静に考えなくても借り主婆さんが悪いわ、期間の長い旧借地権が切れたなら地主に返さないとね。
タダでさえ旧借地権は地代も激安で固定資産税支払うのがたいへんだったんじゃないの?
旧借地借家法は所有者に正当な事由がない限り永久に更新出来るんだよなあ
この人は賃借人だから、大家に文句あるいは提訴すべきで、問題の不動産屋は大家と話がついている
地上げ屋も地味になったな
問題無いな
別に長屋の本人の家屋壊されたわけじゃないし、ただ両隣の柱等々ぶっ壊されて
耐震性がなくなってるとかなら、代わりの壁と柱は作らないといけない
建物はこのお婆さんの物って言うんだから、強度不足になったなら修繕の義務はある
土地が不動産で建物がお婆さんなら、不動産屋が立退料払って退いてもらうしかない
そこら辺の交渉も無しにいきなり壊すとは思えんがなぁ
Gigazineの時は一切相談無しだった模様
バブルの頃ならまだしもここ最近は聞いたことが無いケースだったらしいけど
貸してる部屋の家賃数年払わないで平気で居座る奴いるし
そして溜まった家賃は要らないからとにかく出てってくれって大家が頭下げる
何なら引っ越し代も出すとか言ってた
おかしいよね
勝手に荷物出すと訴えられるんだっけ?
判例があるので3ヶ月滞納で強制執行できるぞ
まあ未納代、諸々費用で損するけど
割と大家にも借りてる方にも理不尽な話一杯あるから、
借地権とかのも時代に合わせて変わってたりするんだよな
今はもう契約書作って、何年契約、契約更新、で数年区切りにしてくか
最初から50年とかで超長期で賃貸契約結んで借地権や居住権がつかない様にするのがセオリーね
自分の土地で、自分で建てた建物を建て替えるのに、
居住者にごねられたら金渡して出て行って貰わないといけないとか、
バカバカしいよな
長屋で両隣の部屋を壊すのならば貸主の自由ではないのか
建物の所有者が住人だから
本来は承諾が必要な案件
立ち退かないから不動産屋が法律スレスレの荒業使ってきてる
民事なら損害賠償の対象になると思うが
裁判になるとばあさんが有利なんだな
これに限らず不動産は「やったもん勝ち」の世界だからなぁ
建てちゃいけないとこに建てたって、建てちまったら「壊せ」とは言えない
あとは解体中に家の中の壁が壊れたとかゴネたらいい。
どうせ解体前に証拠保全に写真とか撮っておくのが普通だろうけどしてないだろ。
不動産屋も相手がババアだからなめて無茶してんだろう
突然重機が来たみたいに言ってるけど嘘くせーわ
大阪だから
どっちが嘘ついてるかわかんねーよ
俺はたぶん両方嘘ついてると見てるわ
続報ないし途中で追求止めたのか?
mona_news
が
しました