転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1594113049/
1:2020/07/07(火) 18:10:49.68
閉場を受け、ネット上ではこんな声が相次いでいる。
「飯田ヲタの端くれとしてあの日人生の迷路で儚く散った英霊達に最後のご挨拶をしてきましたorz」
「巨大迷路に取り残された飯田ヲタ、未だに迷路を彷徨ってるって話好きだったけど、ついになくなるんやな...」
そう、このアクアベンチャーは、あの「飯田圭織バスツアー事件」の現場でもあったのだ。なかには、閉場を知って改めて現地を訪れたとして、「楽しい思い出をありがとう」などと感謝の思いをつぶやくファンもいた。
https://article.yahoo.co.jp/detail/12cb380316d1fc8922de3d5a12d4570085b9c1d8


言われてた…
南無
あれ、多分、キレて帰っちゃったんだろ。
ガイドが「七夕は一年に一度織姫様と彦星が会える日なんです」
とかいってさ、ファンの皆さんも飯田さんに会えて良かったですね、なんて言うんだよ
そしたら誰かが急にちいさいこえで「彦星様見つかってよかったねカオリン」なんて言って
みんながざわざわしてから口々におめでとうを言い始めた
俺はそんなこと言えるわけないから下向いて唾飲んでたんだ
どんなバカヤロウがそんな偽善ぬかしてるのかと隣みたらさ
おめでとうとかいってるオッサンがみんな泣いてた
俺も泣いた
いい文章だな
七夕にこの記事があがってスレが立ってこのコピペが読めるという幸せ
ツイッターとかのネタの書き込みとは一線を画すよな
魂からの書き込みは心を打つ
解散して帰宅の電車に一人で乗った途端に嗚咽してしまった
他の乗客の視線を意識してみっともないとは思ったが涙も泣き声も止まらない
席から立ち上がる気力もなく家の最寄り駅を大分過ぎてから漸く下車した
今だに家に帰る気持ちにはなれずホームのベンチにへたり込んでいる
こんな惨めで虚しくて情けない気持ちになったのは生まれて初めてだ
電車が入線してくる度いっそホームに飛び込もうかとも思ってしまう
帰りのバスの車内では十年間応援し続けてきた人間に対して
最後にこの仕打ちは酷過ぎるとも憤ってもいたが今はどうでも良い
本当にもう何もかもどうでも良い
やっぱ名作だな
何度読んでも悲壮感が素晴らしい
最後の一文はこちらまで人生などどうでもよくなって来る程の破壊力がある
もうこれ芥川賞ものの短編小説だよ。
情景が浮かぶもんなあ
凄い文章力
これほどまでに読む人の胸を打ち
ありありと情景が浮かぶ無駄のない美文はめったにお目にかかれない
これを知ると知らないではバスツアーに対する思いが大きく異なる
定期的に見返したくなるよね‥これ
是非小学生の道徳の教科書に載せて語り継いで欲しい名文だわ
今の時代は短くてインパクトのあるパワーワードでバズらせるのが主流だから
なかなかこういう名文は生まれづらいな
どうでも良いのを2回言うのが凄いよなぁ
たたみかけてくるね
哀しみとやりきれなさが
無、を感じるよね
どうにもならない感情を乗り越えた人間は強くなると思うわ
いくら迷路がなくなろうとも彼女はこの十字架を一生背負って生きていかねばならん
昼食のバーベキューにおいては一人につき肉1枚、ソーセージ1本、
バナナ1/3本という何かの間違いとしか思えない分量。
ちなみに、バナナを一人で2つ食べた参加者がスタッフから
「人間失格」と宣言されて怒られたという逸話あり。
.8人テーブルに1.5リットルの烏龍茶一本(キッコーマン製)
・デザートはバナナ切り落とし(約7名のデーブルに付き3本分のバナナ切り落としが皿に盛られて用意された)。
・お楽しみ企画は寂びれた遊園地に在りそうなジャンボ迷路。食後に行われた。
・時間が推していた為に、約半数のヲタをジャンボ迷路に放置したまま迷路出口で次のイベント開始。
・飯田とヲタで笹の葉サラサラを合唱
・ヲタ、飯田のトーク中に号泣(原因は不明)
・ビールは別売(一杯500円?)
・最後にバスが飯田の周りをぐるっと一周回って帰路につく
・バナナを一人二本食べたヲタがスタッフに人として失格とか言われて叱られた

現場にいたファンは祝福してたんだよな
当日参加者のブログだとこう
とまあ、3号車はこんな陽気な雰囲気だったが、
比較的マジヲタの多い1号車は北区さんによればお通夜状態だったとかで、
3号車でよかったとつくづく思う。
想像を絶する地獄があったんだな…
思い通りにならない現世の人間にあんまり入れ込んじゃ駄目よという教訓ですわ
mona_news
が
しました