転載元:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1600394412/
1:20/09/18(金)11:00:12
安全保障面で同盟国に「応分の負担」を求めるトランプ政権は、ドイツなど北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対し、国防費をGDP比2%以上に引き上げるよう求めてきた。NATO以外の同盟国に同様の基準を提示したのは、今回が初めてとみられる。
エスパー氏は講演で、米国が急速な軍備拡大を進める中国に対抗し、今後も軍事的優位性を維持していくためには産学官一体となった取り組みが必要だと指摘。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091700759&g=int
でもゴミ無能財務省だと他が減らされるので、普通に新規国債で予算措置しろよ。
まー菅義偉は竹中平蔵の傀儡だから善政は期待薄だな。
日本はバブル崩壊以降の失策がなければ、GDPも今の数倍あったでしょうし
多分日本には数字目標を示さずに増額要求してくるんじゃないかと思っている。
こっちは基地の負担金払ってるんだから強くは出ないだろう。
その上で長期的に必要なのが1.2%くらいなのか、1.5%くらいなのか、
それとも2%くらいなのかが議論になるだろう。
1%時代はどのみち終わりだ。
上げるなら、アメリカが技術的に抜けている物以外の装備を国産化にして内需拡大雇用促進にも利用すればいい
次期戦闘機は国産主導に決まったが、アショアのかわりにSPY-6の国産版、
グローバルホークの代わりに、国産無人機の開発など、国産でやれる分野は多い。
さらに自衛隊員の危険手当の大幅増額、自衛隊に技術協力する企業、大学への支援
敵基地攻撃能力への投資など、なるべく国内に投資すべきだ。
上げる事自体は反対ではないが、
すぐには2%に「上げられない」のだよ。
国産兵器開発にはどの研究機関でどうやって進めるか決めないといけない。
今まで通り米装備を買い増すにせよどこでどのように配備するか決めないといけない。
そんな事やってるうちに中国の国力はピークアウトする。
だからポスト米中戦時代にも目を向けなきゃならんだろうね。
「来たるべき時は近い、その日に備えて万全の態勢(勝てる態勢)を整えておいてくれ」
という訳でございますですね
いよいよ“人類の明暗”を賭けた戦いが始まりますな
アメリカ軍が助けてくれるのを前提にした軍隊としては不完全なもの
アメリカ軍が助けてくれなかったり助けに入るのが遅れるだけで詰む
そんな状態で猛々しく何かを言ったところで虎の威を借る狐状態だし
アメリカにも毅然とした対等な口をきけなんてのは滑稽で笑わせる
2%は一人前の国になるための最低限の対価だろう