1: モナニュースさん:2023/07/25(火) 21:00:00 ID:mona-news
今年67歳になる三浦邦彦さん(仮名)は、定年後、田舎暮らしがしたくて、5年前に東京の自宅を売り払い、妻と二人で山梨に引っ越した。
「都会の喧騒を離れ、八ヶ岳や南アルプスの名峰に囲まれた自然豊かな場所で、畑で野菜を作って自給自足で暮らす生活を夢見ていました。ところが、現実はそんなに甘いものではないことにすぐに気づきました」
三浦さんの一つ目の誤算は、田舎暮らしは思ったよりもおカネがかかるということだった。自給自足の暮らしを夢見て、300万円で空き家を購入。防寒対策などのリフォームに500万円を費やした。
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近所の農家から畑を借りたが、畑の手入れをするのにも多額の費用がかかった。手押しの小型耕運機が20万円、農具を運ぶための軽トラに100万円。田舎暮らしをはじめるための初期投資に、まず1000万円近くが必要だった。
二つ目の誤算が、田舎暮らしは窮屈だったということ。
「地元の人たちとなじむことができなかったのです。近所の人が頻繁に『うちの畑で穫れたものです』と野菜を持ってきてくれるのですが、何かをもらったらお返しをしなければならない。
最初は『近所付き合いこそ田舎暮らしの醍醐味』と喜んでいましたが、次第につらくなっていきました」
妻と口論ばかり
田舎暮らしに反対した妻を「俺の最後の夢だから」と説得したが、いまでは妻から「やっぱりやめておけばよかったんです」と文句を言われる毎日だという。
「一番つらいのは、それまで良好だった夫婦関係が険悪になったことです。妻には近所に友達と呼べる人もおらず、特に仕事や近所の役割があるわけでもない。
話し相手は私しかいない。私を責めるような口調で毎日愚痴をこぼすので、精神的にも参ってしまいます」
三浦さんが以前住んでいた家は、国道沿いにあり、夜中になるとトラックの通る音や振動で目が覚めることもあったという。
こんなところに住むよりは、空気のいいところで老後を過ごしたほうが健康にもいい。家はあちこちにガタが来ているし、子どもも独立して夫婦2人で暮らすには広すぎる。そんな不満ばかりだったあの家が、いまでは無性に懐かしい。
近所には田舎暮らしの大変さを説いてくれた人もいたけれど、「自分は大丈夫」と大見栄を切って町を出ていった。いまさら戻っても、笑いものになるだけだろう――。
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https://news.livedoor.com/article/detail/24674616/
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