1: モナニュースさん:2023/11/25(土) 10:00:00 ID:mona-news
ジビエ施設は「足柄森林公園丸太の森」(同市広町)内の使われていなかった施設(約30平方メートル)に洗浄スペースや加工室を整備。駆除したイノシシやシカなどを解体し、ジビエ肉として加工できる。将来的には食肉流通や地域の「食育」の拠点も目指していた。
団体は狩猟免許を持った女性ハンターたちで構成され、2月には市などと協定を結び、指定管理者としてオープン当初から施設を運営した。開設資金約1400万円のうち、約620万円を農林水産省の鳥獣被害防止総合対策交付金から捻出し、2021年にクラウドファンディング(CF)で集めた約250万円の寄付も充てられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fea84624daf657fd27955a431da00721d28f624b
国の交付金を投じて女性狩猟団体「ジャパン・ハンター・ガールズ」(神奈川県南足柄市)が開設したジビエ加工処理施設が半年で休業状態になった問題で、団体と市、工事業者との開設準備の打ち合わせに当事者ではない男性市議も同席していたことが24日、分かった。その後、団体から工事費の支払いが滞り、責任者とも連絡がつかない状態となっていることに業者は「市議が同席して事業を応援していると感じ、信用した。公金も使われており、市議も責任を取るべきだ」と批判している。
団体は「足柄森林公園丸太の森」(同市広町)内にある市の施設を改修し、4月にジビエ施設として開設した。改修工事費約1400万円には、国の交付金約620万円と寄付金約250万円が充てられる予定だったが、実際に支払われたのは約660万円で、200万円以上の公金と寄付金が消えた形となっている。
関係者によると、昨年12月に開設に向けて市と団体、業者の担当者が市役所で打ち合わせをした。その席に市議も団体の関係者として同席したが同席理由は明かされず、席上で市議もほとんど発言しなかったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7c7ed2fd3b710b02c1a7414e57c1176a187b09c
※施設開設当時の記事
ジビエを資源として活用 南足柄市に処理加工施設
一般社団法人Japan Hunter Girlsが4月1日、足柄森林公園丸太の森内に、箱根北麓ジビエ処理加工施設「KIWOSUKU(キヲスク)」を開設した。捕獲した野生鳥獣を同施設に持ち込むと、同法人や猟友会、講習を受けた人が解体できる。必要に応じて同法人は、精肉の引き取りを行うほか、2時間以内に搬入できる範囲であれば、捕獲された鳥獣の止めさしにも対応する。
畑や森林に被害を及ぼすシカやイノシシは、適正頭数に抑えるために狩猟者によって捕獲され、食肉「ジビエ」として消費されているが、消費できない約9割は現在、焼却・埋却されている。2020年に同法人を立ち上げた高野恵理子さんは「狩猟者が自家消費できないジビエが捨てられるのはもったいない」とジビエを貯蔵し活用できる施設の開設準備を進めてきた。開設にあたり、市や猟友会、地元団体らの協力を得て、補助金やクラウドファンディングを活用し、約1300万円を調達した。
https://www.townnews.co.jp/0608/2023/04/15/674169.html
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一般社団法人Japan Hunter Girls
代表理事・田坂恵理子
1984年、福島県生まれ。2012年、狩猟の世界に足を踏み入れ、18年に「神奈川県県猟ガールズ」をスタート。20年9月にJHGを立ち上げ、狩猟を通じた啓発や地域の活性化に取り組む。
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一般社団法人 Japan HunterGirls (JHG)代表理事を務める 田坂 恵理子さん 南足柄市在住 36歳
女性ハンターの裾野を広げようと、2年前に立ち上げた「神奈川県県猟ガールズ」。今後はより公益的な活動にも取り組んでいこうと、今年9月には一般社団法人「JHG」として新たに始動させた。「狩猟やジビエのことはもちろん、地元猟友会の活動も知ってもらえたらうれしい」とにこやか。
福島県で3姉妹の次女として生まれた。父親が猟をしていたことから、物心ついたときから近くの山や川は身近な存在。そうした原体験が「今の自分につながっているのかもしれない」。高校卒業後は一旦、ブライダル関連の学校に進むも、28歳で大好きな犬と一緒に活動できるハンターの世界に足を踏み入れた。山を訪れ、歩き、少しずつ知る中で感じたのは、狩猟者の高齢化、担い手不足、鳥獣被害の深刻な現状。これが自ら免許を取得するきっかけだった。
日々、農作物に甚大な被害を与えるシカやイノシシといった有害鳥獣駆除をはじめ、わなの設置などのために山の見回りが欠かせない。並行してジビエ解体・試食・狩猟体験といったイベントを各地で開き、参加者たちに山の現状と狩猟の役割、そして命と食について考えてもらう機会にしている。「ハンターもそうでない人も、野生鳥獣との関係を意識し、気持ちよく共生できる社会が理想」という。
夫と2人の子どもの4人家族。狩猟の活動で多忙な中、時間があれば陶芸教室に通っている。「気晴らしのはずが、気がつけば大好きな犬の置物や犬が使う器を作っている」と頭をかく。「地元住民でも、近くにシカやイノシシがすんでいることを知らない人がいる。狩猟やジビエがもっと身近な存在になるよう、かじを取りたい」と目を輝かせる。
https://www.townnews.co.jp/0608/2020/10/24/548269.html
ジビエ利活用で観光・食育も
都心部から約1時間半の神奈川県南足柄市。ここの山々を舞台に、女性ハンターによる狩猟グループ「一般社団法人Japan Hunter Girls(以下、JHG)」が、狩猟の世界に変革を起こしている。代表理事を務める田坂恵理子さんが、この世界に足を踏み入れたきっかけは、極めてユニーク。「当時飼っていたワンちゃんのためにペット用のシカ肉を買って食べさせていたんですが、値段が割と高くて。それで自分で捕ろうと始めました」(田坂さん)。
折しも世間では“狩りガール”が話題に。田坂さんは神奈川県猟友会の当時の会長と一緒に、女性たちが狩猟を続けやすい環境づくりをめざし、「神奈川県県猟ガールズ」を組織した。現在では、料理研究家や写真家、主婦など、多彩なメンバー14人が集っている。
さらに田坂さんを含む3人の女性は、20年に一般社団法人としてJHGを立ち上げた。目的の一つ目は、狩猟界の人材育成。「まず女性の狩猟者を増やしたい。女性ハンターが経験を積める機会や場所(山)を提供し、彼女たちの疑問や相談に乗っています」。狩猟見学体験ツアーやジビエ料理イベントなどを主催し、女子大生など若い世代の1人参加も多いという。
もう一つの大きな目的が、狩猟界の情報発信だ。「私たちは、シカやイノシシなどの有害鳥獣の駆除を担っています。動物たちが畑を荒らし、植林した木の芽や皮を食べてしまう。傷つけられた木が枯れ、土砂崩れなどの原因につながります。南足柄の里山で何が起きているのか、そのために有害鳥獣駆除が必要なこと、さらに捕ったあとどうするのかなどをしっかり伝えたいですね」。しかし、狩猟者と林業従事者、農家の連携は十分とはいえないという。「垣根を越えたコミュニケーションは、私たち女性が得意とするところなのかなと感じます」
JHGは南足柄市の「足柄森林公園丸太の森」内に、ジビエ処理施設を建設予定だ。現在は隣町の施設を利用しているが、市内に施設ができることで、地域活性化にもつなげたいという。「市が把握している有害鳥獣駆除でのシカの年間捕獲頭数は200頭近くに上り、年々増加傾向です。その命を無駄にせず、観光や特産品、子どもたちの食育にも活用したいです。農家さんたちが『コラボレーションしたい』と声を上げてくれたことも、力強い後押しになりました」。もし、処理施設見学で「動物を殺すのがかわいそう」と感じたとしたら、その気持ちに自分なりにどう向き合うのか、害獣被害をどう減らすのか。生まれた感情の先を考えるきっかけにしてほしいと田坂さんは話す。
「やりたいことがいっぱいあって」と力強く言う田坂さん。有言実行型で人を引っ張るエネルギーが、新しい狩猟の未来を創っていく。
https://www.hitachicm.com/global/ja/corporate/publicity/magazine/2021/vol135/komachi/
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※農林水産省「ジビエ連携フォーラム登録者一覧」には「高野恵理子」名義で登録してありました。この名義でテレビ出演もしており、2022年以降に改名しているようです。
一般社団法人Japan Hunter Girls
代表理事
高野 恵理子
ジビエ⾷⾁加⼯・販売、⽪⾰および⽪⾰製品の販売、狩猟やジビエを通じたイベント企画・運営、講師業務など
担当:田代・濱野
https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/tourokusya.html
テレ朝「未来につなぐエール」
2023.07.09
猟師
高野恵理子(たかの・えりこ)
38歳
神奈川県南足柄市で猟師をしている高野さんは、畑や森林に被害を及ぼすシカやイノシシを捕獲しています。しかし、山に通う中で、温暖化や過疎化の影響により、生態系が崩れつつある現実を知りました。高野さんは、猟への関心を高めるため、初心者向けのツアーや食肉への加工など新たな取り組みを始めました。さらに、豊かな森を取り戻そうと始めたのが、植林。1万5千坪の山を購入し、500本の苗木を植えました。
目指すのは、“豊かな生態系が守られる”未来――彼女の挑戦を追いました。
https://www.tv-asahi.co.jp/mirai_yell/backnumber/0015/
害獣の駆除肉を“ジビエ”として楽しみ、日本の農業を守る!
— ゲットナビ編集部(公式) (@getnavi_onepub) September 8, 2023
日本の農業が抱える害獣駆除問題と、消費者にできることとは?
“3つの現実”を、「Japan Hunter Girls」代表の高野恵理子さんに聞きました。#ジビエ #SDGs
※GetNaviがプロデュースする「アットリビング」https://t.co/24P1ejfnVS
Japan Hunter Girls 代表理事 / 高野 恵理子
飼っていた犬の健康面で鹿肉が良いことを知り、愛する犬と共にできる狩猟の道を選び、その奥深さに惹かれ南足柄に移住。持ち前のバイタリティーと狩猟への意欲的な取り組みから、若くして猟隊の役員と、多数の猟犬を操り勢子を勤めている。狩猟の現状を見つめる中で、女性や若い世代の狩猟者の呼び込みと育成が必須だと感じ、2018年に神奈川県の女性狩猟者のグループを結成。2023年6月にジビエ処理加工施設KIWOSUKUの稼働を始める。2022年に設立した一般社団法人 木救(林業)と狩猟による一貫した森林保全を目指した取り組みを行いながら狩猟見学ツアーや林業体験などの活動も行っている。第一種銃猟免許、第一種狩猟免状所持。狩猟歴は2014年から。使用銃はミロクMS2000-D フィールド銃(スラッグ銃身)。
https://at-living.press/sustainable/34354/
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