1: モナニュースさん：2023/11/27(月) 10:00:00 ID:mona-news
【税金泥棒】女性狩猟団体JHG代表・田坂恵理子「やりたいことがいっぱいあって」公金投入してジビエ処理施設を開設→たった半年で休業、改修費用を支払わずに逃亡ｗｗｗｗｗ
https://mona-news.com/archives/91836720.html
【税金泥棒】ジビエ処理施設を休業逃亡の高野恵理子、テレ朝出演時に「1万5千坪の山を購入し、500本の苗木を植えました」とコメント…その三か月半後に改修費用を支払わず逃亡
https://mona-news.com/archives/91837503.html
【税金泥棒】休業逃亡のジビエ処理施設、4月オープンも保健所の営業許可が降りず是正工事、二か月半後に再オープンしていた…「1万5千坪の山を購入」も発覚、ずさん経営計画が明らかに
https://mona-news.com/archives/91839358.html
【税金泥棒】ジビエ処理施設を休業逃亡の高野恵理子「南足柄市議が協力して話を進めている」と発言していた…利害関係者として責任追及から逃れられない状況に
https://mona-news.com/archives/91845480.html
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※神奈川新聞紙面を入手したので、ネット掲載記事の続きを引用します。
＞女性狩猟団体のジビエ施設 公金投入も半年で休業 運営者は雲隠れ
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1037079.html
＞上記記事の続き（本誌掲載部分）
経営難か、運営者“雲隠れ”
複数の関係者によると、団体は開設準備の段階で寄付金などもほぼ使い切り、施設経営に行き詰まっていた。現在は代表も含め役員３人全員と連絡がつかず“雲隠れ”の状態で、施設工事を請け負った業者に費用の一部が未払いのままとなっているという。
団体を信用したこの業者は交付金申請のため、代金未払いのまま領収書を発行した。しかし、実際には約1400万円の工事代金のうち約660万円しか支払われておらず、国の交付金と寄付金のうち210万円分が「消失」した形だ。業者も約束をほごにされ「施設工事を頑張ったのに全て無にされた。行政から交付金も出て安心していたのに」と憤りをあらわにする。
■責任は誰に
わずか半年での“経営破綻”に猟友会関係者は「見通しが甘かったのでは」と首をかしげる。投じられた公金が消えており、行政の責任を問う声も上がる。
農水省によると、交付金は施設改修費の半額を上限として支給され、申請は県が窓口となる。県自然環境保全課は神奈川新聞社の取材に「県は適正に処理をしている。代表者と連絡が取れなくなったのはそこから先の話」とかわし、農水省も「交付金は施設準備に関することで、その後のことは計画時点では分からない」と釈明する。協定を交わした市は「捕獲した動物の処理ができないと困っている人もいるので、別の運営者を見つけ、いち早く運営再開したい」とするが、団体との契約は31年度まであり、代表者と連絡が取れない以上は協定解消のハードルは高い。
団体の元メンバーは「寄付した人も結果的にだまされてしまった感じがする。代表者本人がちゃんと話をして責任を取ってほしい」と訴える。猟友会関係者は「行政が関わっているのにこんな事態になってしまった。ハンター・ガールズだけの問題ではない」と行政側の対応のまずさを批判する。
＞南足柄のジビエ施設休業 打ち合わせに市議も同席 業者は「信用した」
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1037376.html
＞上記記事の続き（本誌掲載部分）
市議は神奈川新聞社の取材に「団体代表者から依頼されて出席しただけ」と釈明。これまで鳥獣被害対策に取り組み、市幹部の仲介で団体責任者と知り合ったといい「鳥獣被害を減らすため応援していた。自分が出席したから業者が信用したというのはあり得ない」と主張した。
施設改修は追加工事も含めて6月に完了し、業者は団体に請求書を送付したが、代金は支払われなかった。その後、団体は設立時の役員3人のうち2人が8月までに相次いで辞職。残った代表者とも10月から連絡が取れなくなった。
加藤修平市長は今月24日の定例会見で「信頼関係の下で進めてきたため非常に残念だ。法的に権利関係を明確にしながら今後について考えていく」とし、早期の施設再開の方針を明らかにした。
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※打ち合わせに立ち会った市議の名前が判明。
岸本 あつこ
3月26日
南足柄にもジビエ処理加工施設ができました！その名も「箱根北麓ジビエ処理加工施設KIWOSUKU」。しかも、丸太の森の敷地内に。
（たくさんの方々のご支援とご協力があったそうです。市議会では、柏木議員が最初の段階から尽力されていました。）
あいにくの雨模様でしたが、プレオープンイベントに行ってきました。管理運営は、猟友会にも所属しているJapan Hunter Girlsが行なっていくそうです。
おんり～ゆ～でのジビエランチと、鹿肉の水煮缶のお土産付きでした。（あと、HAIROLEの平井さんからもソーセージをいただきました😋）
有害鳥獣として駆除された動物のうち8割強は利活用されず、ただ処分されるだけだそうです。昨日の市民協働ミニフェスタでの講演でもありましたが、ジビエを「自然環境を守る活動の中で生まれた副産物」として、最大限活用してくれることを期待しています。
また、しっかり地域に根付いてくれるよう応援しています！
https://www.facebook.com/atsuko.kishimoto.77/posts/pfbid0fX3aHtv1FvcXF1kdLiW8BqG4dzXjwWLBQkAtqoUJcv6tuWad2dHXyXZKJ3otfVA7l
↓
氏名：柏木實（カシワギミノル）
生年月日：昭和28年２月20日
当選回数：2
会派(党派)： あしがら山河（無所属）
https://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/gikai/giin/p05244.html
南足柄市議会構成表
1 議長（令和５年５月15日～）・副議長（令和５年５月15日～）
副議長 柏木 實
https://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/gikai/giin/p05240.html
＞選挙公報
柏木みのる 無所属70才
共に楽しく暮らせる街を創りたい
各種問題に取り組んでまいります。
・有害鳥獣問題
・防災対策問題
・観光対策
・荒廃農地対策
・人口減少問題
・空き家問題
略歴
北足柄青少年育成会会長
矢倉沢自治会長
https://go2senkyo-com-production-1.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/public/senkyo_koho/24090/
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というわけで打ち合わせに立ち会った市議の名前が判明しましたが、まさかの南足柄市議会副議長という重鎮でした。就任したのが今年5月なので、立ち会った当時はまだ副議長ではありませんでしたが、是正工事の真っ最中に就任しているので、未払いなのに是正工事を行ったのは業者が副議長という肩書を信用したからだったとしてもおかしくありません。
神奈川新聞紙面では「団体代表者から依頼されて出席しただけ」「鳥獣被害を減らすため応援していた。自分が出席したから業者が信用したというのはあり得ない」と釈明していましたが、代表本人が「南足柄市の市議会議員さんが協力してくださって話を進めている」、別の市議会議員も「市議会では、柏木議員が最初の段階から尽力されていました」とコメントしており、「依頼されて出席しただけ」の関係ではないことが明白です。
予想以上に大きな事件になりそうなので、また何か判明したら記事にします。
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一般社団法人Japan Hunter Girls
代表理事：高野恵理子（以前は「田坂恵理子」という名前だったが、2022年12月27日～2023年4月15日の間に改姓）
従業員2名
以上、計3名（2023年11月30日時点）
ジビエ⾷⾁加⼯・販売、⽪⾰および⽪⾰製品の販売、狩猟やジビエを通じたイベント企画・運営、講師業務など
担当：田代・濱野
農林水産省「ジビエ連携フォーラム登録者一覧」
https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/tourokusya.html
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※年表
2018年：神奈川県の女性狩猟者のグループ『神奈川県県猟ガールズ』結成
2020年9月：一般社団法人『Japan Hunter Girls』設立
2021年10月20日：ジビエ処理加工施設クラウドファンディングスタート
2021年11月30日：クラファン終了。総額5,040,062円、目標達成率201%。「予定では2022年9月半ばから建設がスタートし、年末に施設が完成という見通し」
2021年11月：「南足柄市『足柄森林公園丸太の森』内にジビエ処理施設を建設予定」とインタビューで答える
2022年3月1日：「ジビエ処理加工施設の交付金申請が無事、県に受理されました」
2022年5月23日：「南足柄市役所より連絡がありまして、ジビエ処理加工施設交付金の『内示』が降りることになりました！」
2022年8月5日：地上 9月号インタビュー記事。「本格的にジビエの利活用を進めるべく、ジビエ処理加工施設の設置を急いだ」「県の交付金やクラウドファンディングを活用し、ようやく資金のめどが立ったので、今年中のオープンを目指し、準備を進めています」
2022年8月23日：一般社団法人『木救』設立
2022年12月？日：ジビエ処理施設開設に向けて市と打ち合わせ、南足柄市議も団体の関係者として同席
2022年12月12日：【着工可能となりました！】「スケジュールが押せ押せでご心配をおかけしましたが、お陰様でようやく建設のスタート地点に到達です」
2022年12月27日：「南足柄市の市議会議員さんが協力してくださって話を進めている」
時期不明（～2023年4月15日までの間）：「田坂恵理子」から「高野恵理子」に改姓。
2023年2月？日：市などと協定を結び指定管理者に
2023年2月1日：「2月頭からいよいよ！ジビエ処理加工施設リノベーション着工がスタートされる予定です」
2023年2月2日：「2月初旬から着工スタート」「スケジュールが押している」「3月末完成・4月初旬運営スタートを想定」
2023年3月？日：代金未払いのまま、工事業者が交付金申請に必要と要請された領収書を発行
2023年3月13日：「プレオープン間近！」「工事も着々と進んでおります」
2023年3月25～26日：近しい関係者に限定してプレオープンイベント。2日間で80名参加。
2023年3月26日：カナコロにプレオープン記事掲載
2023年4月1日：ジビエ処理施設『KIWOSUKU（キヲスク）』開設
2023年5月15日：「施設は現在、是正工事中のため、利用開始時期・運営時期に若干の遅れが生じております」
2023年6月？日：ジビエ処理施設『KIWOSUKU』の稼働を始める
2023年6月12日：「保健所の立ち会い検査が終了」「こちらの許可が降りれば、晴れてジビエ処理施設運営スタート」
2023年6月22日：「ついに！是正工事も無事終え、保健所からの営業許可をいただきました（泣）」「山あり・谷あり・足止めあり！の道のりでした」
2023年7月9日：テレ朝『未来につなぐエール』出演、「1万5千坪の山を購入し、500本の苗木を植えました」とコメント
2023年8月：団体設立時から役員だった2名が辞職、役員は高野恵理子のみに
2023年10月9日：この日を最後に運営されず。今月で活動休止すると関係者に伝える
2023年10月23日：突然の休業、連絡がつかなくなる
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