1: モナニュースさん：2023/12/14(木) 22:00:00 ID:mona-news
本日　１２月１４日、
東京地方裁判所６２６号法廷で
第２回の裁判が行われました。

今回も傍聴の方々が
いらしてくださったと
代理人の弁護士さんから聞きました。

合田蛍冬の裁判に関心を寄せていただいて
ありがとうございます。

今回、相手側ぶんか社からの
反論が提出されました。

こちらの訴えに対して、

「出版社が今回の契約をもとに
原作者側が作成する
同一作品の作成を止める権利はない。

たとえ権利があったとしても、
止める義務はないので、
止めるかどうかは出版社が決めることである」

「漫画とWebtoonは別物であり、
Webtoonは漫画に含まれないので、
同一の作品が後発でWebtoonとして始まっても
問題がない」

「出版社は作品の販売促進をする義務もない」

という主張がなされました。


理不尽な目に遭い、訴訟にまでなりましたが、
そこで出てきた書面を読むと
「出版社には作家を守る義務はない」
と言っているように感じました。

担当さんを信じて
作品を託してきた漫画家としては
とても悲しい内容でした。。

原作管理会社が合田蛍冬を
「提訴する意向がある」といった
メールを担当編集者が送ってきたことに
ついては、

「編集者の認識を言葉にしただけ」
だそうです。。

ソース元より一部抜粋。記事全文は下記リンクからお願いします。
http://aidakeito.blog.fc2.com/blog-entry-282.html

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※関連ツイート






















＞上記ツイートの記事書き起こし
情報サイト「ウェブトゥーンインサイト日本版」の福井美行編集長によると、ウェブトゥーンはシナリオ、イラスト着色などの作業を細分化し、それぞれに担当者がいる。配色も一度に数十話で、「従来の漫画とは制作方法もビジネスモデルも違い、常識が通用しないのは当然」と語る。発祥の地である韓国では、ウェブトゥーン業界をリードする大手によるルール作りが進む。日本でも「業界をとりまとめる協会などの設立が必要かもしれない」という。










▽関連スレ
【漫画】『小悪魔教師サイコ』裁判がスタート、同時期に同一原作の後発漫画が出版されトラブルに…ぶんか社「請求の棄却を求める」徹底抗戦の方針
https://mona-news.com/archives/91699096.html


1001: モナニュースさん：2023/12/14(木) 22:00:00 ID:mona-news
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