【雑学】「江戸時代、蝦夷地警備の武士達が壊血病に罹患した。対策としてコーヒーが支給されたが、コーヒーにはビタミンCは含まれていない。だが、偶然に偶然が重なり…」

 コメント一覧 (22)

1. • 19. 名無しさん
   • 2025年03月07日 20:12
   • 中世ヨーロッパの武器軟膏の話もおもしろいよ
     当時、刀傷を治療するために傷口に軟膏を塗っていたが、ある時傷口に塗るよりも刀に塗った方が怪我の治りが良いことに気づいた
     それ以来、怪我の治療には武器側に軟膏を塗る治療が定着し医学書にも書かれるようになった
     
     実際は、当時の不衛生な軟膏には傷を悪化させる効果しかなかったため何も塗らない方がはるかにマシだったというだけだった
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2. • • 21. 名無しさん
     • 2025年03月07日 23:55
     • >>19
       他にも西洋の瀉血といい日本の馬ぐそといい、「そうはならんやろ」って話が大真面目に定着してるのけっこうおもろいよな
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3. • 17. 名無しさん
   • 2025年03月07日 19:00
   • なるほど…煎り具合が甘かったからグリーンコーヒー(生豆をコーヒーにする)みたいに栄養分が残った、ってことなのかな？
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4. • 16. 名無しさん
   • 2025年03月07日 18:30
   • 何か、昔、絵の具の生産の際、」釜の中に入った材料を勢い良く混ぜると良い色が出来るんですよ！」と言う職人が居て「まさか…」と思って調べてみたら、釜の金属イオンと化合して良い色が出た、と言うオチだった、と言うエピソードを彷彿とさせる。
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5. • 14. 名無しさん
   • 2025年03月07日 15:57
   • コーヒー豆を齧ってたんじゃないの？
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6. • 13. 名無しさん
   • 2025年03月07日 15:49
   • 抹茶みたいにすり潰して飲んだんじゃね？
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7. • 12. 名無しさん
   • 2025年03月07日 15:47
   • コーヒーは日本人にまったく普及せず、ドイツ人が医薬品として用いてたことを知った幕府が、医療物資として津軽藩に贈答したのがはじまりとされてるのに
     オランダがちゃんと商品として日本で販売するのはこの後なんだが
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8. • 11. 名無しさん
   • 2025年03月07日 15:22
   • 緑茶飲んでる日本人には
     そこまで深煎りするっていう意識なかったのかもなあ
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9. • • 15. 名無しさん
     • 2025年03月07日 16:14
     • >>11
       壊血病になったってことは、緑茶が支給されてなかったのか（緑茶にはビタミンCが含まれる）
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10. • 9. 名無しさん
    • 2025年03月07日 14:11
    • ひじきは鉄分豊富とか言われていたけど
      鉄鍋で作っていたからだけだったのにも通じるな
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11. • 6. 名無しさん
    • 2025年03月07日 12:45
    • 明治期に青森の下北半島に数年だけあった、かつての会津藩士たちによる斗南藩も『ある明治人の記録』とか残された記録みると相当過酷な環境だったらしいしな
      さらに時代下ると八甲田雪中行軍遭難事件もあったし
      蝦夷となるとよっぽどだったろうね
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12. • 5. 名無しさん
    • 2025年03月07日 12:34
    • ドイツの蔑称キャベツ野郎って、それ誉め言葉だよな？(ビタミンC不足を解決したため)
      
      あの辺りの時代の栄養事情は面白く、参考になるものがあるよね
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13. • • 7. 名無しさん
      • 2025年03月07日 13:01
      • >>5
        まあカエル野郎(フランス)よりは普通だよな
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    • • 8. 名無しさん
      • 2025年03月07日 13:22
      • >>5
        正確には船乗りに壊血病予防でキャベツの発酵した漬物（ザワークラウト）を食べさせたから、なんで「キャベツ野郎」じゃなくて「クラウト野郎」ってなる
        ちなみにイギリス人の蔑称である「ライミー」も壊血病予防にライムジュースを飲ませてたことから
        ここらへんの蔑称が大航海時代由来のものが多いのはそれだけ船乗りがいろんな国に出没してたってことなんだね
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14. • 4. 名無しさん
    • 2025年03月07日 12:33
    • 壊血病の恐ろしさはダンピアで知ったなぁ
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15. • 3. 名無しさん
    • 2025年03月07日 12:27
    • いうほど偶然重なってるか？
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16. • • 10. 名無しさん
      • 2025年03月07日 14:29
      • >>3
        効果の無い品を嘘八百の何枚舌で売りつけたけど、支給された方も貧乏で本来の炒り方が出来なかった。
        その結果、失われるはずの物が残って効果が発生し、多くの人が助かった。
        十分に重なっていると思うよ。
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    • • 22. 名無しさん
      • 2025年03月10日 05:51
      • >>10
        それ長々書いてるだけで、偶然なのは「本来効果ないけど、やり方違ったから有効になった」部分だけだよね
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17. • 2. 名無しさん
    • 2025年03月07日 12:20
    • まあ大航海時代はラム酒が効くと信じられていたしな…
      
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18. • 1. 名無しさん
    • 2025年03月07日 12:18
    • 効かない薬を分かってて売ったのか…
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19. • • 18. 名無しさん
      • 2025年03月07日 19:11
      • >>1
        コレラでもやってたな
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    • • 20. 名無しさん
      • 2025年03月07日 21:37
      • >>1
        レントゲンが出始めた時には放射性物質を飲ませてたりしてたしな
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