1: モナニュースさん:2025/04/19(土) 23:00:00 ID:mona-news
聞き手 編集委員・高橋純子2025年4月17日 6時30分
近ごろ世間ではやるもの、フェイクニュースに特殊詐欺、「公正」「正義」がさっぱり通じぬこの世の中、どうすりゃ渡っていけるのよ、とほほと途方に暮れてたところ、西の方にはいるらしい、「公正」「正義」を〝乗りこなす〟なんて言ってる哲学者が。ほほう。ご高説、お聞かせいただきたく候。
「正しい言葉」が苦手な日本語話者
――大学で哲学を講じつつ、大手広告会社の社員でもいらっしゃると。ひと昔前は「哲学なんかやると就職できないぞ」と言われたものですが。
「修士卒で入社し、在職中に博士号を取得しました。現在はデータビジネスの倫理的課題や、倫理をどう社会に実装するかを考える仕事を主にしています。こうした企業内哲学者と呼べるような人も最近増えつつあるんです。なぜビジネスの世界で哲学者が必要とされているのか? 巨大テック企業を筆頭に、倫理が差別化戦略、マーケティングの武器として使われ始めているのです。『私たちは高い倫理観を持っています。安心してデータを預けてください』と」
――なるほど。そこで哲学者の出番、なんですね。
「法律に反していなくても企業倫理が問われて炎上するケースは多々あります。新しい技術がどんどん出てきて、法規制が追いつかない分野もある。どうすべきか判断するための言葉遣いを整備するのも、企業内哲学者の大きな役割のひとつです」
「『正義』『公正』といった、哲学や倫理学が培ってきた言葉群は重要かつ有用です。『なんかずるい』『おかしい』という私たちの素朴な感覚をうまく表現してくれ、どんな問題があるかを抽出するのに役立つ。ただ、日本語話者は総じて、そのような『正しさ』にまつわる言葉遣いが不得手です。企業のコンサルティングをしていても、『そんな強い言葉、怖くて使えません』なんて言われることがありますから」
「以前に実施した調査で、倫理とは①できれば守った方がいい『努力目標』②絶対守らなきゃいけない『義務』のどちらに近いと思いますか?――と二択で聞くと、きれいに半々に分かれました。欧米での同様の調査をみると、当たり前ですが大半が②。よしあしは別として、①のようなフニャフニャとした倫理観では世界で戦えません」
――ぐぬぬ。
「もうひとつ、日本では『正義』『公正』を個人の努力や気持ちの問題に帰着させる傾向が強いので、『正義』の反対は悪ではなく『別の正義』みたいな屁理屈(へりくつ)が横行しやすい。日本語の、この、正しさにまつわる言葉の使いづらさを何とかしたいという思いが、哲学者としても企業人としてもあります」
ソース元より一部抜粋。記事全文は下記リンクからお願いします。
https://www.asahi.com/articles/AST4J1651T4JUPQJ002M.html
朱さんのインタビュー
— 岸政彦 (@sociologbook) April 17, 2025
必読です
それにしても記事の出だしの記者による文章がほんとうに趣味が悪い。こんな下品な紋切り型の文章久しぶりに見た。「ぐぬぬ」とか
「正義」の反対は「別の正義」なのか 「屁理屈」の横行に抗う哲学者 [トランプ再来]:朝日新聞 https://t.co/AQsOkIVUmE
「近ごろ世間ではやるもの」「さっぱり通じぬこの世の中、どうすりゃ渡っていけるのよ、とほほ」「ほほう。ご高説、お聞かせいただきたく候」
— 岸政彦 (@sociologbook) April 17, 2025
これ、記者本人はおもしろい、ユーモラスな文章だと思って書いてるんかな
これが文頭にあるせいで、この先を読み進める気がなくなるのってすごいです
— とみた杏理 (@tomita_anri_428) April 18, 2025
これは、失礼にもほどがあります。
— 杏月 (@makaron09060711) April 18, 2025
というか、最近の編集委員界隈クリーンアップしてくれないですかね。古い感覚のまま居座る人・・・古い時代の価値観引きずる人。自分は偉いと思っちゃう人。そんな人ばっかりな気がいたします・・・。多様性も良いですが、礼儀というものが欠けています。
高橋純子氏って、「エビデンス? ねーよそんなもん」の人やろ? https://t.co/XqFCHwaygK
— 事務カリー(大掃除垢) (@zimkalee) April 19, 2025

※関連記事
注目の人 直撃インタビュー
朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」
2017年12月25日
「モヤモヤした感情を言葉にして読者に伝えたい」と高橋氏(C)日刊ゲンダイ
新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に書いた朝日新聞のコラム「政治断簡」をまとめた著書「仕方ない帝国」(河出書房新社)が評判だ。キチッとした優等生の文章が当然の朝日において、時に〈『レッテル貼りだ』なんてレッテル貼りにひるむ必要はない。堂々と貼りにいきましょう〉とあおり、〈安倍政権は「こわい」〉と言い切る。テンポ良く、小気味いいが、もちろん、炎上も数多い。そんな名物コラムはなぜ、生まれたのか? 朝日新聞論説委員の高橋純子氏に聞いた。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220001
※関連記事2
政治部次長 高橋純子
作家の百田尚樹氏は「もし北朝鮮のミサイルで私の家族が死に、私が生き残れば、私はテロ組織を作って、日本国内の敵を潰していく」「昔、朝日新聞は、『北朝鮮からミサイルが日本に落ちても、一発だけなら誤射かもしれない』と書いた。信じられないかもしれないが、これは本当だ。今回、もし日本に北朝鮮のミサイルが落ちた時、『誤射かもしれない』と書いたら社長を半殺しにしてやるつもりだ」とツイッターに投稿した。
あらタイヘン。そんな記事本当に書いたのかしら。「北朝鮮」「一発だけ」「誤射」でデータベース検索したが、結果は0件。永遠のゼロ件。
百田氏の過去のインタビューなどから類推すると、おそらく2002年4月20日付朝刊「『武力攻撃事態』って何」のことだと思われる。
Q ミサイルが飛んできたら。
A 武力攻撃事態ということになるだろうけど、1発だけなら、誤射かもしれない。
北朝鮮を含め具体的な国や地域名は出てこない。一般論として、武力攻撃事態の線引きは難しいということをQ&Aで解説する記事だった。

▽関連スレ
朝日新聞・高橋純子「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」「エビデンス(裏付け)?ねーよそんなもん」
https://mona-news.com/archives/74247572.html
朝日新聞・高橋純子「一発だけなら誤射なんて書いたかしら? ああ、あの記事は一般論として書いたからセーフ」
https://mona-news.com/archives/70633560.html
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